熱中症対策!サーキュレーターと扇風機の構造上の違いとは! [健康]

熱中症対策としてなら扇風機とサーキュレーターのどちらを選んだらいいか分からない方に!その違いや構造上の特徴などを調べてみました。

●扇風機
扇風機の役割は、人に風を当てることだと思います。扇風機の羽根って外側に開いていて、それが回転するので、空気は前方に拡散して広がっていきます。なお、羽根が大きいほど広がる空気の量も多いといえます。

●サーキュレーター
対してサーキュレーターは、室内の空気を循環させる機械といえます。羽根の形は扇風機と似ていますが、空気はまっすぐ伸びていきます。さらに扇風機に比べ、サーキュレーターの方が風が強いので、人に風を当てることを目的にしているわけではありません。

もし、エアコンが効いている室内で使うなら、空気を循環させるサーキュレーターのほうが便利です。エアコンが無い部屋には扇風機が便利です。

またサーキュレーターを選ぶ場合、音や振動が大きいので静音タイプにするのがいいです。そして首フリ機能付きのサーキュレーターの方が室内の空気を循環させやすいです。


タグ:熱中症対策

共通テーマ:健康

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。